for No.∞

ネタバレはあんまりしないようにはするけどやっぱり感想ってどうしても内容がわかってしまうから、

少しでも内容を見たくない人は閲覧しないでください。

また、ここからの内容は私の意見・気持ちです。十人十色。全く相反する意見かもしれませんが、それはそれで了承よろしくお願いいたします。

  • FASHION

モノトーンな感じがやばかった。かっこいい。おかしい。おーくらかっこいい。あれ。

  • 記憶の場所

いやインタビューはすごい量だとは思っていたけどここまで凝るとは。さすがの彼らたちだなって。

錦戸亮

あたしTwitterではあんまり言ってないけど今まで錦戸亮と言う人間がなんであなたにとって関ジャニ∞は?という質問に対して『仕事仲間』とか『関ジャニ∞はあくまで仕事上のつながり』っていうのかわからなかったんだよね。実際その質問にすばるは『家族』って答えてるし、他のメンバーも全然凄いあったかい言葉になっている。多分錦戸亮という人が何か思ってることがあって、それがどっくん担の子は理解しているように見えた。でもあたしはどうしてもその理由がわからなくて、いやでも純粋に人としてどっくんの一本通った芯は好きだった。
今回のインタビューで本当にわかると思っていたし、実際わかった。彼はしっかりそのことについて触れていたし、改めて人間として尊敬できる人だなって思って。友達にも『どんな感じ?』って聞かれたんだけど、言葉にはできないっていうか、今まで見てきた錦戸亮と、for No.∞で語った錦戸亮が合わさってわかったっていうか、よくわかった。うまく言葉にはできないけど、本当に彼は「プロ」だなと感じだし、大きくて素晴らしい人間だなって心から尊敬できる人間。
アメリカ村がバックっていうのがまた色々感じた。


横山裕

改めて彼の純粋さっていうか、素直さっていうか。eighterが感じてるきみくんの温かさを感じられる内容だった。彼の生み出す大きくてストレートで楽しさのある言葉たちは、心を温めて魅了して、希望を見せてくれる。彼が言ったありがとうはいつだって特別で大切。そんなきみくんには『ありがとう』しか言えなくて、でもeighterの言う『ありがとう』も特別だと思うんだよね。
ジュニアの時の話とか彼の迷いとか、彼自身の大きさを見た。子供とか本当に大切にして、自分の青春時代をそんなに明かしてくれて心情とかを今思い出して思春期の人の気持ちがわかる人って本当に凄いし、人を大切にするってことを学んだわけで。
エイトレンジャーも今となっては映画なんて当時の誰もが想像してないと思う。
彼は本当に人とは違う何かを最大限に使って、本当に凄い人だと思う。


安田章大

彼の優しさは、人を温かくして、周りに優しさを教えてくれる。彼の才能は、人を唖然とさせて、心を動かす。自分を持っていて、人のセンスを最大限に引っ張り出していく。こんな素敵な人間は、周りの色々な環境と、彼の生まれもった優しさが作り上げていったんだね。ヤスを見ていると、幸せになる。ヤスの声を聞くと、安心する。天使のような彼は、男らしい一面もたくさんあって、たぶんそういう『男安田』がいないときっと優しさもあんまりないとは思うけどね。
このインタビュー全員口をそろえて言っていることは『未熟だった』ってこと。子供だった。自分は頑張っていると思っていた。チャラチャラしていた。お調子者だった。
仕事だとは思っていなかった。
そんなことを彼は一番思っていて、メンバーの中で、一番早くそのことを感じた。
それが大きなばねにつながった。そんなことをあたしは感じたよ。


丸山隆平

小さい頃のマルとか全然知らなかったし、彼が懐かしそうに語るのを見えて幸せになった。そこからのジュニア時代のことをマルから見た思い出として知れてよかったし、本当にみんな悩んで、迷って、大きいものを持っているなって。
ベースってほんとにプレッシャーよね。特にマルってあんまり出さないけどプレッシャーとか周りの人をかなり気遣っていて。見ていてなんとなく感じてたけどそれは良いところでもあるからね。それだけは忘れないでね。あと、『メンバーへ。そしてeighterへ。』で一番長かったマル。人のことを思って、明るくさせる。大好きです。


村上信五

ヒナって、すごい器を持っている人だなって。自分の居場所を模索して、やっと見つけ出した場所を確実にするために自分の遠慮をやめた。周りがきみくんやすばるみたいなずば抜けて持っている才能を持っている人達の隣にいたからこそ、必死であがいてもがいて。写真集の前日、月曜から夜更かしだけ見て。それ以上は見れなかった。全力で思いっきり切り開いた、自分だけの道。どんな言葉にも見えないどっしりした大きさ。前向きさ。そんなものが、あんな苦しい状況から生まれた。凄い以外にもう何も言えなくて。ありがとう。そしてありがとう。


大倉忠義

この写真集を読んでるうちにデビューしてからの葛藤に気付いた。そしておーくらは関ジャニ8ができてからも大変で。でも、V.WESTに入るために必死に練習したときにいたのもヤスやマルやすばるって。全員がもう特別だったんだよね。そういうところは少しずつ読み進んでいくうちにポイントポイントがあって。しれっとしてるんだけどそんなしれっとして言葉の中には「そうやで!!そうなんやで!!!!!!」みたいな気持ちがどわっとあって。仲間思いで優しいほわほわしてる彼の場所も知れたような気がして、よかった。


渋谷すばる

この並び…!
いや、思ったんだよ。なんとなくそうかなとは思ってたけど。すばる最後かなって。あえて最後まで見ないで置いたんだけど、まさか本当だったとは…!安定の可愛いすばる見たらそれまでにもゆるゆるでもうきみくんのあえて言わないけどあるポイントで泣いちゃってて。そこにすばるくんなんかきたら愛おしすぎて涙出た。
すばるって中学生のころから人とは違っていたっていうか。なんか思い描いてた感じのすばるだったね。やっぱり今までのエイトの道で一番語られるのって話聞いていてもすばるで、ふと、彼の19、20歳の頃のことを思い浮かばせます。何があったかとか、どういう心情だったとか、ここでは書かないことにするけど、当時のすばるの歳まで追いついているわけでもなく、だからそんなに口にも出せないし、でもみんな好き。どんなところも好き。彼が好き。歌、瞬きの仕方から、考え方から、開場全員に手を振るなんて無理だから心の中で全力で手を振ってることから、古着から、裏の努力家なところや、センスや、あたしの周りに理解してもらえないところはたくさんあるけれどみんな大好きなんだよ。すばるは、「やめてや、そんなん〜」みたいに言うと思うけど、、、すばるの生き方は、かっこいい。何も見えなかった。すばるの言葉を使うと前を向いたら強い風が吹いてきて、上を向いたら冷たい雨が降ってきた、そんな中で歌だけは忘れなかった。図太い自分を忘れても、周りにたくさん助けられた。その人達だけは見失わなかった。すばるがあっさり使った「挫折」という言葉。さらりと言ったけど、どっくんは「すばるくんの挫折を、挫折と読んでいいかわからへんけど」ヒナは「これを挫折っていうかわからへんけど」そう言った。それを彼はさらりと(ただそんなに気にしてないだけだろうけど多分)そういうことやって使ったの。昔も今も本当にたくさんの愛をあげて、もらっている人達や支えて、支えられている家族や、仲間はしっかりわかると思うな。そして、これからもいままでもたーっくさん素敵な人に囲まれているすばるくんの理解者がどんどん増えて行くから。これからも自由にやりたいことをやってほしい。メンバーとeighterと、一緒に歩いて行こうね。

  • DIARY

すばるの私生活覗けて幸せだった。

あ、あと毎日照らし合わせながら「あ、この日はこれしてた!」みたいなの思いながらみてたら自分って一人で頑張ってる訳じゃないんだなーってエイトとeighterと頑張ってるっていう実感湧いて感無量だったよ。これからもよろいくね。

こういうのって人の価値観出るっていうか、凄く広いテーマだから7人が7人さすがと言っていいほど視点が違って面白かった。すばるくんにいつか家族ができますように。

  • BAND

関ジャニ∞って、ほんとにかっこいい。

最後から二番目の2ページと、一番最後のページ色々感じた。

  • LIVE

最初のページの人数に泣いた。V.WESTとかさ、まるで山田だけみたいになってたのに。泣いた。

  • 年表

なんかこれ見たときに「for No.∞」は8年が、あえて8年って言うけど彼らの今日までの一秒一秒がぎゅってつまっているようで面白かった!これからまた、こういう年表ができて、見直した時きっと面白いんだろうなー…これから色々楽しみです。取敢えずは八周年最後まで突っ走る彼らと一緒にeighterさん達と走っていくぞ!!